SAML SSO限定またはSAML SSOアカウントユーザーを追加する
開始する前に
アカウントの管理者である必要があります。
アカウントでSAMLを有効にしてください。
ユーザー情報（氏名、Eメールアドレス、電話番号、部署名、および役職名）が手元にあることを確認してください。
管理グループがあるアカウントの場合は、ユーザーを割り当てる部門を把握しておいてください（すべて、1つなど）。
「SAMLシングル サインオンの前提条件」を参照してください。
SAML SSOユーザーを追加する
［ユーザーを追加する］ページに移動します
サイドバーメニューで、［アカウント］＞［ユーザー］の順にクリックします。
［ユーザー］ページで、［ユーザーを追加する］をクリックします。
ユーザーの詳細情報を入力します
注記
ユーザーをEV SSLまたはコードサイニング証明書オーダーの確認済連絡先にすることをお考えですか？その場合は、そのユーザーの電話番号、部署名、および役職名を提供するようにしてください。
ユーザーアクセスの詳細を入力します
［ユーザーアクセス］セクションでユーザー名を確認し、アカウント内でユーザーが何にアクセスできるかを定義します。
このユーザーにSAML SSO経由のログインのみを許可する： このボックスにチェックを入れて、ユーザーをシングル サインオンのアカウントアクセスのみに制限します。
役割とSAML設定へのアクセスを許可する設定： SAML許可を割り当てることができる役割は、マネージャーとファイナンス担当者のみです。
終了したら、［ユーザーを追加する］をクリックします。
次のステップ
シングルサインオンのアカウントアクセスに制限されていないユーザーには、アカウントのセットアップを完了してサインインするための手順が記載されたEメールが送信されます。
SAML SSO限定ユーザーには、そのアカウントにサインインするためのカスタムSSO URLが記載されたEメールが送信されます。ユーザーは、デジサートのアカウントログインページからカスタムSSO URLにアクセスすることもできます。
注記
CertCentralアカウントへのサインインにIdP開始のログインURLを使用している場合は、新しいユーザーにこのIdP開始のURL、またはアプリケーションを提供する必要があります。