アカウントでCTログ除外機能を有効にする
以下の手順を実行して、証明書のオーダー(新規、再発行、および更新)時にSSL/TLSサーバ証明書をパブリックCTログから除外することをユーザーに許可する機能を有効にします。
CertCentralアカウントのサイドバーメニューで、[設定]>[ユーザー設定]の順にクリックします。
[管理グループの設定]ページでスクロールダウンし、[+詳細設定]を展開します。
[証明書申請]セクションの[CT登録]で、[申請ごとにCTログ設定を変更できるようにする]にチェックを入れます。
注記
変更を保存する前に、証明書をCTログから除外することによる影響を理解しておいてください。
[設定を保存する]をクリックします。
おめでとうございます!アカウントユーザーが証明書をオーダー(新規、再発行、および更新)するときは、[その他の証明書オプション]にSSL/TLSサーバ証明書をパブリックCTログから除外することを許可するオプションが表示されるようになります。
注記
証明書をオーダーできるユーザーが、証明書をCTログから除外することによる影響について理解していることを確認してください。
さらに、誰かがSSL/TLSサーバ証明書申請を承認するときは、その前に証明書がCTログに登録されるかどうかを確認する(およびそれに関する最終決定を行う)ことができます。