自動更新機能により、お使いの証明書は、継続的なサービスを維持するため、有効期限が切れる前に、自動的に更新されます。
自動更新を自動化プロファイルまたは単一証明書あるいは一括証明書に構成して、お使いのサーバ上で証明書を自動更新またはインストールします。
複数年プランのあるアカウントの場合、自動更新でその複数年プランの自動更新を設定することもできます。これらのプランに関する詳細は、「複数年プラン」 を参照してください。
自動更新を構成することは、ウェブサイトには常に、有効な TLS/SSL 証明書が表示されていることになります。
自動化プロファイルまたは証明書について構成された自動更新設定がすぐに有効になります。
[自動化] >[プロファイルを管理する] の順に進みます。
[自動化プロファイルを管理する]ページで、[新しいプロファイルを追加する]. をクリックします。
このプロファイルのホストタイプを選択します。専用エンドポイントデバイス用のACME 自動化 またはロードバランサ用の センサー自動化。
[証明書設定]下の[自動化プロファイルを作成する]ページで、[証明書を自動更新およびインストールする] を選択します。
(他の方法) 複数年プランのあるアカウントの場合、[証明書と複数年プロファイルを自動更新する] を選択し、証明書とプランを有効期限が切れる前に自動更新します。
自動更新する適切なオプションを選択します。
[保存]をクリックします。
このプロファイルを使用するすべての証明書は、プロファイル構成に基づき自動更新予定を引き継ぎます。
[自動化] >[プロファイルを管理]の順で移動します。
[自動化プロファイルを管理する]ページで、更新する自動化プロファイル名を探してクリックします。
[証明書設定]セクション下の[自動化プロファイルを編集する]ページで、[証明書を自動更新およびインストールする] を選択します。
(別の方法) 複数年プランがあるアカウントの場合、[証明書と複数年プランを自動更新する] を選択します。
自動更新設定を更新します。
注記:このプロファイルと関連づけられた予約自動化の自動更新設定を無視するには、[このプロファイルを使用する予約自動化イベントでこれらの環境設定を更新する] を有効にします。
[保存]をクリックします。
更新された自動更新設定はすぐに有効になり、自動更新予定は更新した設定ごとに開始されます。
[このプロファイルを使用する予約自動化イベントでこの環境設定を使用する] が無効の場合、更新された自動更新設定は、次回の予約自動化の後でしか適用されなくなります。
[自動化] > [自動化 IP]の順に進みます。
自動化 IP ページで、構成および自動化する証明書を探します。
証明書に対応する操作列で適切なリンクを選択します。
自動化要求ページで、[証明書を自動更新おおびインストールする] を選択します。
(別の方法) 複数年プランがあるアカウントの場合、[証明書と複数年プランを自動更新する] を選択します。
自動更新する適切なオプションを選択します。
[証明書サービス契約に同意する] をクリックします。
[自動化を予約する] をクリックします。
[自動化] > [自動化 IP]の順に進みます。
自動化 IP ページで、ステータス:自動更新予約済 の証明書を探します。
自動化ステータス列で、ステータスリンクをクリックします。
自動化要求ペインが開きます。
[自動化予約]セクションで、[設定を編集する] をクリックします。
自動更新設定を更新します。
[保存]をクリックします。
証明書について構成された自動更新設定では、関連づけられたプロファイル構成が無視されます。
更新された証明書自動更新設定は、次回の予約自動化から初めて有効になります。
自動化プロファイルを使用して、一括証明書の自動更新を構成します。
[自動化] > [自動化 IP]の順に進みます。
自動化 IP ページで、構成および自動化する証明書を選択します。
[再発行] をクリックします。
[プロファイルを選択する]セクション下の[一括発行]ページで、ドロップダウンから自動化プロファイルを選択します。
[証明書サービス契約に同意する] をクリックします。
[自動化を予約する] をクリックします。
選択した証明書はすべて、プロファイル設定に基づき発行されます。
複数年プランがあるアカウントの場合、選択した証明書はすべて、複数年プランに対応して発行されます。プランのカバレッジが短く、証明書を要求できない場合、プロファイルを更新して、そのプランの有効期間を延長します。