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IPアドレスとFQDNをブロックリストに登録する

特定のIPアドレスとFQDN情報がDiscoveryのスキャン結果に表示されないようにします。例えば、CDNネットワーク内のドメインをブロックリストに登録することができます。

開始する前に

IPアドレスまたはFQDNをブロックリストに登録すると、将来のアカウントDiscoveryスキャンのすべてからその情報が除外されます。この機能は、ブロックリストに登録されたIPアドレス/FQDN情報を既存のスキャン結果から削除しません

既存のスキャン結果からデータを削除するには、その情報を手動で削除する必要があります。

IPアドレス/FQDNをスキャンから除外する

  1. CertCentralのサイドバーメニューで、[Discovery]>[Discoveryの管理]の順に選択します。

  2. [スキャンを管理]ページの[その他のアクション]ドロップダウンで、[ブロックリストを管理する]を選択します。

  3. [ブロックリストを管理する]ページで、[スキャンから除外するIP/FQDN]ボックスに除外するIPアドレスとFQDNを入力して、[追加する]を選択します。

  4. [保存する]を選択します。

次のステップ

今後のスキャン結果には、ブロックリストに登録されたIPアドレスまたはFQDNのドメインおよびエンドポイント情報が表示されなくなります。