CertCentral:すべてのアカウントタイプのドメイン認証管理
すべての CertCentral アカウントにデフォルトで、ドメイン認証管理が付属されたことを発表いたします。これで、すべてのアカウントタイプじで、これらのドメイン管理機能にアクセスできます。
新しいドメイン認証管理を使用するには、[ドメイン]ページに移動します (左メインメニューで、[証明書] >[ドメイン]の順に移動).
*事前認証用のドメイン提出についての詳細は、「ドメイン事前認証」 を参照してください。
注意:以前は、エンタープライズおよびパートナーアカウントのみ、事前認証用にドメインを提出し、ドメインの認証を管理できました(ドメイン名の利用権確認)。
CertCentral:ドメイン認証スコープは TLS オーダーにのみ適用
管理グループ環境設定ページのドメイン名の利用権確認 (DCV) 下で、当社は以下の ドメイン認証スコープ 設定を更新しました。認証用に正確なドメインを提出 および 認証用にベースドメインを提出。これらの更新設定により、お客様は、TLS 証明書オーダープロセスから新しいドメインを提出する場合、デフォルトのドメイン認証挙動を定義することができます。EV、OV、および DVこれらの設定が今後、ドメイン事前認証プロセスに適用されることはありません*
*これらの変更は、ドメインの事前認証プロセスにどのような影響がありますか?
事前認証用にドメインを提出する場合、ベースまたは下部レベルのサブドメインのいずれか example.com、sub1.example.com、 sub2.sub1.example.com など、いずれのレベルのドメインを認証できます。「ドメイン事前認証」 を参照してください。
["証明書メール作成を再送信する"]オプション - ブラウザ生成のコードサイニング証明書オーダー用
サポート対象のブラウザで証明書を生成する、[l証明書メール作成を再送する]オプションをコードサイニング証明書プロセスに追加しました。IE 11、Safari、Firefox 68、および ポータブル Firefox
これで、コード署名証明書オーダーのステータスが[受取人にメール済]の場合、,お客様は証明書生成メールを再送することができます。
詳細は、「"DigiCert コード署名証明書作成"メールを再送する」 を参照してください。
[オーダーをキャンセルする]オプションが[受取人にメール済]ステータスのコード署名(CS)証明書オーダーに表示されるのを妨害するバグを修正します。オーダー詳細ページで、[オーダーをキャンセルする] オプションが、 [証明書操作]ドロップダウンから消えます。
注意:これらの証明書をキャンセルするには、サポートチームへの連絡が必要でした。
これで、[受取人にメール済]ステータスのコード署名(CS)証明書オーダーをキャンセルする場合、,その証明書のオーダー詳細ページに移動し、そのオーダーをキャンセルします。
詳細は、「証明書オーダーをキャンセルする」。
CertCentral:組織詳細を編集する
CertCentral の組織管理プロセスに新しい機能 —組織詳細を編集する を追加しました。現在、組織情報を更新する場合は、その組織の組織詳細ページに移動し、[組織を編集する]をクリックします。
組織の詳細を編集する前に必要なこと
認証済組織について組織の詳細を変更すると、その組織の既存の認証すべてが無効になります。この操作は元に戻すことはできません。すなわち、DigiCert は、曽於証明書の発行が可能になる前に、"更新済/新しい" 組織を認証する必要があります。開始する前に、組織の詳細を変更すると、どうのようになるかを理解および承認したかを確認してください。
詳細は、「組織詳細を編集する」 を参照してください。