フレキシブル証明書用の新しい製品設定
証明書オーダープロセスで管理を強化するため、新しい製品設定2つ をフレキシブル証明書サービスに追加しました。
現在、フレキシブル OV または EV 証明書オーダーに含まれる SAN の数を制限することができます。また、ユーザーがフレキシブル OV 証明書オーダーにワイルドカードドメインを含めるのを防止することができます。
左メインメニューのフレキシブル証明書製品設定で、[設定] >[製品設定] の順で進みます。
フレキシブル OV と EV 証明書
これらのよりフレキシブルな SSL TLS 証明書により、証明書をお客様ニーズに合わせやすくなります。スタンダード・サーバ Id、スタンダード・サーバ ID EV、セキュア・サーバ ID およびセキュア・サーバ ID EV。これらは以前の基本およびセキュア・サーバ ID 製品に代わるものです。
これらの新しい証明書を CertCentral アカウントについて有効にするには、アカウントマネージャまたは当社の サポートチームにお問い合わせください。
DigiCert Services API では、新しく、よりフレキシブルな基本およびセキュア・サーバ ID SSL/TLS 証明書をオーダーするための新しい4つのエンドポイントを追加しました。これらの SSL/TLS 証明書がさらにフレキシブルなったことで、証明書をお客様のニーズに合わせやすくなり、その結果、古い基本およびセキュア・サーバ ID 製品が入れ替わります。
これらのエンドポイントを使用して、新しいオーダーと更新オーダーのみを行います。これらを使用して既存の基本およびセキュア・サーバ ID 証明書オーダーを変換することはできません。
これらの新しい証明書を CertCentral アカウントについて有効にするには、アカウントマネージャまたは当社の サポートチームにお問い合わせください。
フレキシブル OV と EV 証明書
これらの証明書は、お客様がデジサートSSL/TLS 証明書で得られる暗号化と認証に対応し、同時に、お客様ニースに合わせるためにどのドメインとワイルドカードドメイン* との組み合わせが必要な場合も、OV と EV 証明書を構築することができます。
*注意:業界基準では、OV SSL/TLS 証明書のワイルドカードドメインのみサポートされています。EV SSL/TLS 証明書では、ワイルドカードドメインの使用はサポートされていません。
現在 CertCentral では以下の4つの新しい製品が利用できることを発表いたします。
これらの SSL/TLS 証明書がさらにフレキシブルなったことで、証明書をお客様のニーズに合わせやすくなり、その結果、古い基本およびセキュア・サーバ ID 製品が入れ替わります。これらの新しい証明書を CertCentral アカウントについて有効にするには、アカウントマネージャまたは当社の サポートチームにお問い合わせください。
フレキシブルな基本および OV と EV 証明書
これらの証明書は、お客様がデジサートSSL/TLS 証明書で得られる暗号化と認証に対応し、同時に、お客様ニースに合わせるためにどのドメインとワイルドカードドメイン* との組み合わせが必要な場合も、OV と EV 証明書を構築することができます。
*注記:ワイルドカードドメインのみ OV SSL/TLS 証明書に含めることができます。EV SSL/TLS 証明書では、ワイルドカードドメインの使用はサポートされていません。
フレキシブルなセキュア・サーバ ID OV と EV 証明書
これらの証明書には、スタンダード・サーバ ID と EV 証明書と同じ機能が含まれています。加えて、すべてのセキュア・サーバ ID 証明書にあるメリットが受けられます。