管理グループの削除と復元
不要になったディビジョンは削除できます。誤ってディビジョンを削除した場合は、復元することができます。
注記
ディビジョンを削除すると、そのディビジョンに割り当てられているユーザーは、そのディビジョンや、そのディビジョンに割り当てられているアイテムを閲覧できなくなります。ディビジョンを削除する前に、ディビジョンからユーザーを削除することをお勧めします。「割り当てられたディビジョンからユーザーを削除する」を参照してください。
必要に応じて、削除したディビジョンを復元できます。ディビジョンを有効化すると、そのディビジョンに割り当てられているユーザーは、そのディビジョンや、そのディビジョンに割り当てられているアイテムを閲覧できます。
ソリューション管理者として DigiCert® ONE にサインインします。
DigiCert ONE の[マネージャ]メニュー(右上のグリッド)で、[Device Trust]を選択します。
[Device Trust Manager]メニューで[ディビジョン]を選択します。
ディビジョンが表形式でリストされます。
ディビジョンのステータスに応じて、削除または復元するディビジョンを選択します。
注記
削除できるのは、無効になっているディビジョンのみです。ディビジョンを無効化する方法は、「管理グループの無効化と有効化」を参照してください。
[その他の操作]で、ディビジョンを削除する場合は[削除]を、削除したディビジョンを復元する場合は[復元]を選択します。