API トークンを作成する
DigiCert ONEで、右上のメニューから、人物アイコン > 管理者プロファイルを選択します。
管理者のページで、API トークンセクションのAPI トークンの作成を選択します。
APIトークンの作成ページで、必要に応じて詳細を追加します。
名前
APIトークンの名前を入力します。この名前が、APIトークンカードに表示される名前になります。文字、数字、スペース、ダッシュ（-）、アンダースコア（＿）を含む、一意の名前である必要があります。
終了日(オプション)
終了日の指定は必須ではありません。終了日はUTCで表示されます。例えば、「2023年8月12日」を終了日として選択した場合、APIトークンの有効期限は「12023年8月12日 23:59:59 UTC」となります。
終了日を追加する場合は、APIトークンの有効期限を必ず明記してください。APIトークンを使用するすべてのAPI統合は、有効期限が切れる前に更新しなければなりません。これを怠った場合、APIトークンを使った統合機能が動作しなくなります。
必要に応じて、API トークンの詳細を編集し、有効期限を延長することができることにご留意ください。
作成を選択します。
おめでとうございますのページで、APIトークンをコピーして安全な場所に保存し、後で使用できるようにします。
APIトークンは一度のみ表示されます。終了を選択すると、APIトークンにアクセスできなくなります。APIトークンを失くした場合、その失くしたトークンを削除して、新しいものを生成する必要があります。
トークンを保存したら、終了を選択します。
次の操作
DigiCert ONE 統合を構築するためにAPIトークンを使用する準備が整いました。新しいAPIトークンは、管理者の詳細ページのトークンリストのAPIトークンに表示されます。ここに戻り、終了日の更新、APIトークンの無効化、有効化、または削除を行います。