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エスカレーションの更新通知を構成する

メールエスカレーション設定では、更新通知をより詳細に管理することができます。CertCentral が更新通知を送信するタイミングを決定できるだけでなく、ユーザーは証明書証明書の有効期限が近づいたり、有効期限が切れた後の各段階で、各更新通知を受け取るメールアドレスを割り当てることができます。

注記

エスカレーション更新設定では、該当する明書更新通知設定は無視されます。

  1. 左メインメニューの CertCentral アカウントで、設定 > 通知の順にクリックします。

  2. 通知ページの通知設定タブのアカウントと緊急連絡先展開設定で。

  3. ページをスクロールして、更新(期限切れ)および有効期限切れした証明書のEメールに対するカスタムコンタクトのエスカレーションONにします。

  4. 有効期限切れまでの日数

    更新通知送信時期のボックスをチェックします。

    • 90日

    • 60日

    • 30日

    • 7日

    • 3日

    • 有効期限から7日後

  5. 追加のEメールアドレスまたは配信リスト

    選択された各更新通知を受け取るメールアドレスを入力してください。複数のメールアドレスは、コンマで区切ってください。

  6. 更新メールに記載するカスタムメッセージを追加 (任意)

    欄に、すべての更新案内メールに含めることができる任意の更新メッセージを入力いただけます。

  7. その他の更新通知

    デフォルトでは、CertCentral は TLS、コードサイニング、および文書署名証明書の更新通知のみを送信します。クライアント証明書やディスカバリーツールで発見された DigiCert 以外の証明書のエスカレーション更新通知を受け取るには、対応するボックスにチェックを入れてください。

    • クライアント証明書の更新通知をオンにする

    • 検出されたデジサート以外の証明書に対して有効にする

  8. 完了したら、設定を保存するをクリックします。

次の操作

CertCentral は、更新したエスカレーション更新設定を使用して、証明書更新通知をいつ、誰に送信するかを決定します。