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ドメイン名の利用権確認の自動チェック

DNS TXT、DNS CNAME、およびファイル認証/ファイルDCV方式のためのDCVポーリング

DCVポーリングとも呼ばれるドメイン名の利用権確認(DCV)の自動チェックを使用することで、DNS TXT、DNS CNAME、およびファイル認証/ファイルDCV方式の使用時に検証チェックを独自に実行する必要がなくなります。

fileauth.txtファイルをドメインに設置、またはランダムな値をDNS TXTもしくはDNS CNAMEレコードに追加したら、CertCentralにサインインして独自にチェックを実行することについて心配する必要はありません。デジサートがDCVチェックを自動的に実行します。必要に応じて手動でチェックを実行することも、引き続き可能です。

DCVポーリング

パブリックSSL/TLSサーバ証明書オーダーの送信、ドメインの事前検証の申請、またはドメインのDCV方式の変更後、DCVポーリングが直ちに開始され、1週間実行されます。

  • 実行間隔1 — 毎分(最初の15分間)

  • 実行間隔2 — 5分ごと(1時間)

  • 実行間隔3 — 4分ごと(4時間)

  • 実行間隔4 — 1時間ごと(1日)

  • 実行間隔5 — 4時間ごと(1週間)*

*チェックは、実行間隔5の終了後、停止されます。最初の週の終わりまでにfileauth.txtファイルをドメインに設置しなかった、またはランダムな値をDNS TXTもしくはDNS CNAMEレコードに追加しなかった場合は、チェックを独自に実行する必要が生じます。チェックの実行により、もう1週間分のDCVポーリングも再度開始されます。

サポートされるDCV方式に関する詳細: