左メインメニューで、[証明書を要求する] のマウスを当て、[コードサイニング証明書]下で、[EV コード署名] を選択します。[EV コード署名証明書を要求する] フォームに記入して提出します。
組織
ドロップダウンで、EV .コード署名証明書のオーダー先の組織を選択します。この組織名は、EV コード署名証明書に表示されます。
組織部門
組織部門の追加は任意です。フォーム中のこのボックスは空白にすることができます。
オーダーに組織部門を含める場合、DigiCert は、証明書の発行が可能になる前に、その認証をする必要があります。
署名ハッシュ
別の署名ハッシュ選択の個別理由がないかぎり、DigiCert は、以下のデフォルト署名ハッシュの使用をお勧めします。SHA-256.
有効期間
証明書の有効期間を選択します。1 年、2 年、または 3 年
追加更新メッセージ
この証明書の更新メッセージを作成するには、証明書の更新に関連する情報を記載したメッセージを入力します。
追加のメールアドレス
証明書発行、証明書更新など、証明書通知メールの受信対象者のメールアドレス (コンマで区切る) を入力します。
自動更新
この証明書を自動更新をセットアップするには、[有効期限30日前にオーダーを自動更新する]にチェックを入れます。
自動更新を有効にすると、この証明書が有効期限日に近づくと、新しい証明書オーダーが自動的に提出されます。お使いの証明書が有効期限までまだ時間が残っている場合、DigiCert は、現在の証明書の残り時間を新しい証明書に追加します(最大39ヵ月)。
あらかじめ設定されたハードウェアトークン
DigiCert は、セキュアトークン上にお使いの EV CS 証明書をインストールし、有効にする方法とあわせて、トークンを出荷します。「現在サポート対象の eトークン」 を参照してください。
次に、出荷方法(普通または速達)を選択します。続いて、出荷情報、名前およびトークンの送付先住所を追加します。
既存のトークンを使用する
DigiCert による EV CS の発行後、お使いのトークンに証明書をインストールする必要があります。
[プラットフォーム]ドロップダウンで、EV CS 証明書のインストール先になるハードウェアトークンのタイプを選択します。
FIPS 140-2 Level 2 準拠のデバイスが必要です。「現在サポート対象の eトークン」 を参照してください。
HSM にインストールする
DigiCert による EV CS 証明書の発行後、HSM デバイスにインストールします。
支払方法を選択する
[支払情報]で、,証明書に支払う支払方法を選択します。
証明書サービス規約
契約書を通読し、「証明書サービス契約に同意する」にチェックを入れます。
[証明書要求を提出する]をクリックします。
証明書の発行が可能になる前に、EV コード署名証明書でのお客様の組織の証明書オーダー権限を認証する必要があります。認証代理人が、確認済電話番号に電話して、お客様の代表者(証明書要求者)と話し、その権限を確認します。
証明書オーダーについて組織の同意を得するには:
DigiCert がオーダーに必要なすべての認証を完了した後、当社は組織の EV CS 確認済連絡先に、EV コード署名証明書要求の書運が必要であることを伝えるメールを送信します。この承認受け取り後はじめて、当社はお客様のオーダーを処理することができます。
認証が完了したら、お客様の証明書を発行します。