これらの指示にしたがって、RapidSSL Wildcard DV 証明書を更新します。
更新オーダーの完了には、証明書署名申請 (CSR) が必要です。
CSR を作成する
安全保護を維持するため、証明書は少なくとも 2048 ビットキーサイズを使用しなければなりません。CSR の作成についての詳細は、「CSR (証明書署名申請) を作成する」を参照してください。
証明書オーダーを探す
CSR を追加
[RapidSSL Wildcard DV オーダーを更新する] ページで、下のオプションのうち1つを使用して、CSR を追加します。
コモンネーム
元の証明書からコモンネームを引継ぎ、[コモンネーム] フィールドに追加します。
コモンネームが正しい整形式になっているかを確認します (*.example.com)。
証明書に *.[your-domain].com と[your-domain].com の両方を含める
RapidSSL Wildcard DV 証明書の更新時、当社では証明書にベースドメインを含めます。
[コモンネーム] ボックスに入力したワイルドカードドメインのみを安全保護するには、[証明書に[your-domain].com と[your-domain].com の両方を含める]にチェックを入れます。
有効期間
証明書の有効期間を選択します。
業界基準では、すべてのパブリック SSL/TLS 証明書の最長有効期間は2年間と規定しています。
詳細証明書オプション
SHA-256 は、DV 証明書で利用可能な唯一のハッシュアルゴリズムです。
DigiCert によるお使いの DV 証明書の発行が可能になる前に、証明書オーダーのドメイン管理を証明しなければなりません。利用可能な DCV 方法についての詳細は、[ドメイン名の利用権確認 (DCV) 方法]を参照してください。
[DCV 確認方法] ドロップダウンリストで、証明書オーダーのドメイン名の利用権を確認するのに使用する DCV 方法を選択します。
証明書オーダーを提出した後、必要な場合、[証明書のオーダー # 詳細]ページからDCV 方法を変更することができます。(サイドバーメニューで、[証明書 >オーダー]をクリックします。DV 証明書のオーダー # 行の[オーダー]ページでオーダー番号をクリックします。)
DCV メールの言語を選択する
[DCV メール言語] ドロップダウンリストで、送信先の DCV 認証メールを送信する言語を選択します。
このドロップダウンリストが表示されるのは、 [メール] を DCV 方法として選択した場合にのみですので、注意してください。
技術連絡先を追加する
技術連絡先の追加は任意です。ただし、添付の証明書のあるメールと、更新通知を含め、オーダーメールを受け取る別の者を追加することをお勧めします。
注意と証明書更新メッセージ
注意と証明書更新メッセージの追加は任意です。
コメントと更新メッセージは、証明書に含まれません。
支払方法を選択する
[支払情報]で、,証明書に支払う支払方法を選択します。
[預託する] リンクから、CertCentral アカウントの別のページに移動します。申請フォームに入力した情報はいずれも、保存されません。
証明書サービス契約
契約書を通読し、「証明書サービス契約に同意する」にチェックを入れます。
更新オーダー情報の入力が終了したら、[証明書申請を提出する]をクリックします。