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証明書の失効申請を承認(または却下)する

警告

証明書が失効されると、プロセスを元に戻すことはできません。失効したDV証明書がパブリックサイトで使用されていると、ユーザーが同サイトにアクセスすることを妨げる信頼性警告が表示されます。

以下の手順を実行して、証明書の失効を承認(または却下)して申請します。

DV証明書の失効申請の送信後は、管理者が失効申請を承認する必要があります。申請が承認されたら、デジサートが発行済みの証明書を失効させることができます。

  1. CertCentralアカウントで、[証明書申請]ページにアクセスします。

  2. サイドバーメニューで、[証明書]>[証明書申請]の順に選択します。

  3. [証明書申請]ページの[ステータス]ドロップダウンで、[保留中]を選択します。[タイプ]ドロップダウンから[失効させる]を選択します。次に、[検索する]を選択して、管理者による承認が必要な証明書申請のみを表示します。

  4. [オーダー番号]列で、失効させる証明書のオーダー番号リンクをクリックします。

  5. 右側の[オーダー詳細]ペインで、[承認]をクリックします。

    警告

    [申請を承認する]ウィンドウでは、証明書を失効させてもよいことを確認するまで[承認]を選択しないでください。失効を元に戻すことはできません。ユーザーがこの証明書を使用するサイトにアクセスしようとすると、信頼性警告が表示されます。

  6. [申請を承認する]ウィンドウの[承認コメント]ボックスに、証明書の失効に関するコメントを入力します。[承認]をクリックします。

  7. その後、デジサートがDV証明書を失効させます。