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再試行対象の証明書

何らかの理由で証明書の自動化が失敗した場合は、問題の修正後、いつでも自動化を再試行できます。

以下は、自動化を再試行できる証明書の自動化ステータス別のリストです。

自動化ステータスに基づいた再試行対象の証明書

  • CSR生成失敗

  • Post CSR失敗

  • インストール失敗

  • インストール検証失敗

  • 自動化失敗

再試行する方法

証明書の自動化を再試行する方法は2つあります。

個々の証明書の自動化を再試行する

  1. CertCentralアカウントの左側にあるメインメニューで、[自動化]>[自動IP]の順に進みます。

  2. 自動化を再試行する証明書を見つけます。

  3. 証明書の[自動化ステータス]を選択してサイドレイルを開きます。

  4. サイドレイルで[リクエストサマリー]>[自動化オーダーの進捗状況]セクションに移動します。

  5. [再試行する]を選択します。再試行する前に、自動化が失敗する原因となった問題を修正するようにしてください。

複数の証明書の自動化を再試行する

  1. CertCentralアカウントの左側にあるメインメニューで、[自動化]>[自動IP]の順に進みます。

  2. 自動化を再試行する証明書を選択します。

  3. [再試行する]を選択します。再試行する前に、自動化が失敗する原因となった問題を修正するようにしてください。