エスカレーションの更新通知を構成する
メールエスカレーション設定では、更新通知をより詳細に管理することができます。CertCentral が更新通知を送信するタイミングを決定できるだけでなく、ユーザーは証明書証明書の有効期限が近づいたり、有効期限が切れた後の各段階で、各更新通知を受け取るメールアドレスを割り当てることができます。
注記
エスカレーション更新設定では、該当する明書更新通知設定は無視されます。
左メインメニューの CertCentral アカウントで、設定 > 通知の順にクリックします。
通知ページの通知設定タブのアカウントと緊急連絡先展開設定で。
ページをスクロールして、更新(期限切れ)および有効期限切れした証明書のEメールに対するカスタムコンタクトのエスカレーションをONにします。
有効期限切れまでの日数
更新通知送信時期のボックスをチェックします。
90日
60日
30日
7日
3日
有効期限から7日後
追加のEメールアドレスまたは配信リスト
選択された各更新通知を受け取るメールアドレスを入力してください。複数のメールアドレスは、コンマで区切ってください。
更新メールに記載するカスタムメッセージを追加 (任意)
欄に、すべての更新案内メールに含めることができる任意の更新メッセージを入力いただけます。
その他の更新通知
デフォルトでは、CertCentral は TLS、コードサイニング、および文書署名証明書の更新通知のみを送信します。クライアント証明書やディスカバリーツールで発見された DigiCert 以外の証明書のエスカレーション更新通知を受け取るには、対応するボックスにチェックを入れてください。
クライアント証明書の更新通知をオンにする
検出されたデジサート以外の証明書に対して有効にする
完了したら、設定を保存するをクリックします。
次の操作
CertCentral は、更新したエスカレーション更新設定を使用して、証明書更新通知をいつ、誰に送信するかを決定します。