要求フォームから新しい連絡先を追加できるユーザーを制限する
開始する前に
デフォルトでは、CertCentral 以外のユーザーを認証済み連絡先として使用することを許可すると、すべてにユーザーについて、新しい CertCentral 以外のアカウントユーザーを認証された連絡先として追加することを許可することになります。
必要な場合は、EV TLS 証明書のオーダー時に標準ユーザ(Standard User)、ファイナンスマネージャ、および制限付きユーザーロールについて新しい連絡先を追加する機能を無効にし、ゲスト URL 証明書オーダーフォームから削除します。これはすべての EV TLS 証明書オーダーに必要なため、この変更を行っても、オーダーへの既存の連絡先の追加機能が削除されることはありません。
注記
この機能を有効にしても、無効にしても、管理者およびマネージャロールによる新しい連絡先の追加機能は維持されます。標準ユーザ(Standard User)、ファイナンスマネージャ、および制限付きユーザーのみそのアカウントのこのページにアクセスする権限がないため、この機能が組織ページに影響することはありません。
要求フォームから新しい連絡先を追加できるユーザーを制限する
サイドバーメニューのお使いのアカウントで、設定 > 環境設定の順でクリックします。
管理グループ環境設定ページで、詳細設定を拡張します。
In the 証明書の申請セクションの新しい連絡先の追加のところで、ユーザーが ASSL/TLS サーバ証明書を申請する際に新しい組織を追加できるように許可するのチェックを外します。
ページ下部で、設定を保存するをクリックします。