CertCentralで証明書の価格見積りを作成する
以下は、CertCentralおよびCertCentral Enterpriseアカウントで見積りの生成を開始する方法です。最初の手順では製品の見積りを生成する方法を説明し、次の手順ではアカウントクレジットに焦点を当てた見積りを生成する方法を説明します。
注記
価格設定に税金は含まれていません。価格設定は、見積りの生成から製品の購入までの間に変更される場合があります。
製品の見積りを作成する
製品の見積りを作成するときは、製品のリスト、数量、およびその他プロパティを使用して見積りをカスタマイズするオプションがあります。各製品には個別の価格が設定されており、見積りを保存する前に選択する内容に基づいて、追加分が合計金額に加算されます。
CertCentralアカウントのサイドバーメニューに移動して、[ファイナンス]>[見積り]の順にクリックします。
[見積り]ページで[新しい見積り]をクリックして新しい見積りを生成します。
[新しい見積り]ページの[見積り詳細]セクションで、ドロップダウンから見積り対象の管理グループを選択します。[説明]ボックスに説明を追加することもできますが、必須ではありません。
[見積りを作成する]セクションの[見積りタイプ]で、[製品]を選択します。
次に、証明書の数を入力します。
ドロップダウンメニューで、
証明書タイプを選択します。
証明書の有効期限、またはオーダーの期間を選択します。
FQDNSの数を選択します(該当する場合)。
ワイルドカード名の数を選択します(該当する場合)。
見積りに他の製品を追加するには、[別の製品を追加する]をクリックします。
必要な詳細情報の入力が終わったら、[保存する]をクリックします。
アカウントクレジットの見積りを作成する
見積りを生成するもう1つの方法は、アカウントクレジットに焦点を当てた見積りの生成です。月、四半期、年ごとに配分する一定の資金が設定されており、その金額に応じた見積りが必要な場合は、アカウントクレジットでの見積りの作成を検討することをお勧めします。アカウントクレジットはアカウントまたは管理グループで利用可能などの証明書製品の購入にも使用できるため、明細項目の詳細を厳密に考慮する必要はないかもしれません。
アカウントクレジットがまだセットアップされていない場合は、アカウントクレジットをセットアップする方法に関するページを参照してください。アカウントクレジットの資金がセットアップされたら、アカウントクレジットを使用して見積りを生成する方法を説明する以下の手順を実行します。
CertCentralアカウントのサイドバーメニューに移動して、[ファイナンス]>[見積り]の順にクリックします。
[見積り]ページで[新しい見積り]をクリックして新しい見積りを生成します。
[見積り詳細]セクションで、ドロップダウンから見積り対象の管理グループを選択します。説明を追加することもできますが、必須ではありません。
[見積りを作成する]セクションで、[アカウントクレジット]を選択します。
金額ボックスに、クレジット額を数字で入力します。
[保存する]をクリックします。
次のステップ
見積りが作成されたら、[見積り]メインページが開きます。見積りが保存されたことの確認と見積りの詳細が記載されたサイドメニューが表示されます。
これには、以下を行うオプションもあります。
発注を生成する。発注のために提供する適切な情報があることを確認するために、
支払い情報ページの発注セクションを参照してください。
見積りをダウンロードする。
見積りをプレビューする。
Eメールを使用して見積りを送信する。
見積りを削除するする。
注記
注意: 生成された見積りは、30日後の有効期限まで表示できます。見積りの有効期限が切れたときは、見積りを更新してから必要に応じて管理することができます。支払い金額は確定されていないため、新しい見積りを作成することも可能です。