マネージャーアカウントを編集してSAML許可を割り当てる
開始する前に
アカウントでSAMLを有効にする必要があります。
アカウントの管理者である必要があります。
「SAMLシングル サインオンの前提条件」を参照してください。
マネージャーにSAML許可を割り当てる
［ユーザー詳細］ページにアクセスします
サイドバーメニューで、［アカウント］＞［ユーザー］の順にクリックします。
［ユーザー］ページでユーザーを見つけて、ユーザーの名前リンクをクリックします。
SAML許可を割り当てます
ユーザーの詳細ページの［ユーザーアクセス］セクションで、選択された役割の下にある［SAML設定へのアクセスを許可する］にチェックを入れます。
アカウントにSAML SSOを設定しており、マネージャーをSSO限定ユーザーに変換する場合は、［このユーザーにSAML SSO経由のログインのみを許可する］にチェックを入れます。
重要
アカウントにSAML SSOを設定した場合以外は、［このユーザーにSAML SSO経由のログインのみを許可する］にチェックを入れないでください。このボックスにチェックが入っていてもSAML SSOは設定されていないという場合、ユーザーはCertCentralアカウントにサインインできません。
終了したら、［ユーザーを更新する］をクリックします。
次のステップ
マネージャーは、アカウントに次回サインインするときに、アカウント内のSAML機能にアクセスすることができます。
マネージャーをSAML SSO限定ユーザーにした場合は、アカウントにサインインするためのカスタムSSO URLが記載されたEメールがマネージャーに送信されます。
注記
CertCentralアカウントへのサインインにIdP開始のログインURLを使用している場合は、新しいマネージャにこのIdP開始のURL、またはアプリケーションを提供する必要があります。