証明書の自動更新オーダーのデフォルトユーザーを設定する
自動更新が中断されないように、管理グループの自動更新オーダーのデフォルトユーザーを設定します。アカウントで管理グループを使用していない場合は、アカウントのデフォルトユーザーを設定します。
重要
自動更新は、オーダーを最初に発注したユーザーが証明書を更新する許可を失った場合(ユーザーがアカウントから削除された場合など)に無効化されます。
このデフォルト自動更新ユーザーは、管理グループのすべての自動更新オーダーで元の申請者と置き換えられ、自動更新が中断されないようにします。
デフォルトの自動更新ユーザーを設定する
CertCentralアカウントのサイドバーメニューで、[証明書]>[管理グループ]の順に選択します。
[管理グループ]ページで、管理グループ名のリンクを選択します。
管理グループの詳細ページで、[管理グループを編集する]を選択します。
[自動更新ユーザー]ドロップダウンで、管理グループのすべての自動更新オーダーにデフォルトユーザーを選択します。
終了したら、[管理グループを保存]をクリックします。
次のステップ
このユーザーが、管理グループの証明書のすべての自動更新オーダーに対する申請者としてリストされます。アカウントで管理グループを使用していない場合は、このユーザーがアカウントの証明書のすべての自動更新オーダーの申請者になります。