クライアント証明書の更新通知をオンにする
クライアント証明書を申請するときは、1、2、3、4、5、10、25、または99回自動更新されるように証明書を設定することができます。自動更新では、デジサートからの更新通知は送信されません。その代わりに、デジサートが証明書を更新し、有効期限が切れるクライアント証明書を交換するためのコピーを元の証明書申請者に送信します。
ただし、クライアント証明書の手動での更新を希望する場合は、クライアント証明書の更新通知をオンにしておくことをお勧めします。そうしておくと、証明書の有効期限が切れる前に通知を受け取るので、内部サイトへのアクセス、署名、またはEメールの暗号化を行う許可を失う前に、証明書を更新することができます。
開始する前に
クライアント証明書の更新通知は、デフォルトでオフになっています。
更新通知は、自動更新されるように設定されているクライアント証明書オーダーには送信されません。
クライアント証明書の更新通知をオンにする
CertCentralアカウントの左側にあるメニューで、[設定]>[通知]の順に進みます。
[通知]ページで、[高度な通知設定]を展開します。
[証明書のライフサイクルの受信者設定]の[その他の更新通知],で、[クライアント証明書の更新通知をオンにする]にチェックを入れます。
ページの最下部で、[設定を保存]を選択します。
次のトピック
CertCentralが、自動更新されるように設定されていないクライアント証明書の更新通知を送信します。CertCentralの更新通知の詳細については、「証明書の更新案内メール」を参照してください。
クライアント証明書の更新通知をオフにする
CertCentralアカウントの左側にあるメニューで、[設定]>[通知]の順に進みます。
[通知]ページで、[高度な通知設定]を展開します。
[証明書のライフサイクルの受信者設定]の[その他の更新通知],で、[クライアント証明書の更新通知をオンにする]のチェックを外します。
ページの最下部で、[設定を保存]を選択します。
次のトピック
CertCentralは、自動更新されるように設定されていないクライアント証明書の更新通知を送信しなくなります。