コードサイニング証明書をダウンロードする
アカウントからコードサイニング証明書/EVコード署名証明書をダウンロードします
コードサイニング証明書が発行されたら、証明書をインストールできるように、サーバー、ワークステーション、またはサポートされているHSMデバイス(EVコード署名証明書のみ)にダウンロードすることをお勧めします。
開始する前に
コードサイニング証明書をダウンロードするには、オーダーに証明書署名要求(CSR)が含まれている必要があります。含まれていない場合は、サポートされるブラウザでコードサイニング証明書を生成する必要があります。「コードサイニング証明書をインストールする」を参照してください。
EVコードサイニング証明書をダウンロードするには、[HSMにインストールする]プロビジョニング方法が選択され、オーダーに証明書署名要求が含められていたことが必要になります。トークンベースのEVコードサイニング証明書については、「EVコードサイニングハードウェアをアクティブ化する」または「DigiCert® EVコードサイニング証明書のセキュアトークンへのインストール」を参照してください。
証明書をダウンロードする
CertCentralアカウントの左側にあるメインメニューで、[証明書]>[オーダー]の順に進みます。
[オーダー]ページの[オーダー番号]列で、ダウンロードするコードサイニング/EVコードサイニング証明書の[クイックビュー]リンクをクリックします。
右側の[オーダー番号]詳細ペインにある[証明書のダウンロード形式]ドロップダウンから、使用する証明書形式を選択します。
Sun Javaに最適な形式
(コードサイニング証明書のみ)このオプションは、Sun Javaプラットフォームに推奨される形式で証明書をダウンロードするために使用します。
その他のFIPS 140-2レベル2デバイスに最適な形式
(EVコードサイニング証明書のみ)このオプションは、FIPS 140-2レベル2 HSMに推奨される形式で証明書をダウンロードするために使用します。
.crt(Apache/Linuxに最適)
このオプションは、Apache/Linuxプラットフォームに最適な.crt形式で証明書をダウンロードするために使用します。
.p7b(MicrosoftとJavaに最適)
このオプションは、MicrosoftおよびJava プラットフォームに最適な.p7b形式で証明書をダウンロードするために使用します。
その他オプション
ステップ4を参照してください。
[証明書のダウンロード形式]ドロップダウンで[その他オプション]をクリックして、さらに多くのサーバープラットフォームオプションまたはファイルタイプオプションを表示するか、証明書、中間証明書、またはルート証明書をダウンロードします。
統合された証明書ファイルをダウンロードします
[証明書をダウンロードする]ウィンドウの[統合された証明書ファイル]で、以下のオプションのいずれかを使用して統合されたコードサイニング証明書ファイルをダウンロードします。
プラットフォーム別
[サーバープラットフォーム]ドロップダウンから証明書をインストールするプラットフォームまたはデバイスを選択して、[ダウンロードする]をクリックします。
ファイルタイプ別
[ファイルタイプ]ドロップダウンから証明書をダウンロードするファイル形式を選択して、[ダウンロードする]をクリックします。
証明書チェーンの特定の証明書をダウンロードします
[証明書をダウンロードする]ウィンドウの[個々の証明書ファイル]で、以下のオプションのいずれかを使用して個々の証明書ファイルをダウンロードします。
証明書ファイル
コードサイニング証明書のコピーのみをダウンロードするには、[証明書]で[ダウンロードする]リンクをクリックします。
中間証明書ファイル
コードサイニング証明書チェーンの中間証明書のコピーをダウンロードするには、[中間証明書]で[ダウンロードする]リンクをクリックします。
ルート証明書ファイル
コードサイニング証明書チェーンのルート証明書のコピーをダウンロードするには、[ルート証明書]で[ダウンロードする]リンクをクリックします。