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DV TLS/SSLサーバ証明書の登録

デフォルトで、CertCentralアカウントではDV TLS/SSLサーバ証明書製品を利用することができません。DV TLS証明書をアカウントに追加するには、アカウント担当者、またはデジサートサポートにお問い合わせください。

DV TLS証明書のライフサイクルプロセス:

  1. DV証明書をオーダーする

    CertCentralでは、ジオトラスト クイックSSLプレミアム、RapidSSL Standard DV、およびRapidSSL Wildcard DV証明書を利用できます。

  2. DV証明書オーダーをキャンセルする

    必要に応じて、保留中のDV証明書オーダーは、デジサートが証明書を発行する前にキャンセルすることができます。

  3. DV証明書オーダーのステータスをチェックする

    DV証明書オーダーのステータスをチェックします。

  4. ドメイン名の利用権確認(DCV)を完了する

    デジサートがDV証明書を発行するには、お客様がオーダー上のドメインに対する利用権を証明する必要があります。

    DV証明書オーダーでサポートされるDCV方式は、Eメール、DNS TXT、DNS CNAME、およびファイル認証です。

  5. 発行済みDV証明書にアクセスする

    発行済みのDV証明書のコピーを取得するには、CertCentralアカウントからコピーをダウンロードします。アカウント内から、証明書を誰かにEメールで送信することもできます。

  6. DV証明書を再発行する

    DV証明書を再発行して、既存の証明書を、異なる情報を持つ新しい証明書に置き換えます。

    注記

    DV証証明書は、ドメインの事前検証をサポートしません。DV証明書を再発行するたびに、再発行申請上のドメインに対する利用権を証明する必要があります。

  7. DV証明書の再発行をキャンセルする

    DV証明書の保留中の再発行申請は、必要に応じて再発行される前にキャンセルすることができます。

  8. 有効期限日が近づいているDV証明書と証明書オーダーを更新する

    有効期限日が近づいている、または有効期限が切れたDV証明書を再発行します。有効期限日が近づいている、または有効期限が切れたDV証明書オーダーを更新します。

    注記

    DV証証明書は、ドメインの事前検証をサポートしません。DV証明書を更新するときは、更新オーダー上のドメインに対する利用権を証明する必要があります。

  9. DV証明書を失効させる

    発行済みのDV証明書は、必要に応じて失効させることができます。

    証明書の失効は2段階のプロセスで行われます。

    1. 証明書の失効申請を送信します。

    2. CertCentralアカウントの管理者が失効申請を承認し、デジサートが証明書を失効させます。