ステップ 3:DigiCert ONE API トークンとサービスユーザー
アカウントマネージャは、DigiCert ONE のAPIトークンとサービスユーザーを追加、管理する場所です。
APIトークンやサービスユーザーは、DigiCert® IoT Trust ManagerAPIやセキュアソフトウェアマネージャAPIなど、DigiCert ONE APIを使用する予定の場合にのみ必要です。 |
DigiCert ONE APIトークンおよびサービスユーザーは、DigiCert ONEとそのマネージャワークフローを統合できるようにします。
APIトークン
管理者は、自分が持っているのと同じ権限と範囲を持つAPIトークンを作成することができます。APIトークンを使用して、DigiCert ONE APIと統合することができます。APIトークンにリンクされた操作は、管理者のユーザー名でログに記録されています。
サービスユーザー
サービスユーザーは、特定のユーザーの権限に属したり継承したりしない、特定のユーザに関係しないAPIトークンです。代わりに、API統合に必要な権限のみを割り当てます。サービスユーザーにリンクされた操作は、サービスユーザーのフレンドリ名の下に記録されています。
重要: APIトークンやサービスユーザーの有効期限が切れたり、削除されたり、無効になったりすると、そのトークンやサービスユーザーを使ったAPI統合は機能しなくなります。 |