証明書プロファイルを作成する
注記
証明書プロファイルを作成する前に、少なくとも1つの証明書テンプレートが必要です。ステップ 1: お使いの証明書テンプレートの作成を参照してください。
DigiCert ONEのマネージャメニュー(右上)で、IoTデバイスを選択します。
DigiCert® IoT Trust Managerメニューで、証明書 > 証明書プロファイルを選択します。
証明書プロファイルページで、証明書プロファイルの作成を選択します。
新しい証明書プロファイルの作成ページで、以下を実行します。
お使いの証明書プロファイル名を入力する
この名前は、証明書プロファイルページ上、および新しい登録申請プロファイルの作成ページなど、証明書プロファイルが必要なフォームでプロファイルを識別するために使用されます。
証明書プロファイルを選択する
テンプレートドロップダウンで、証明書プロファイルの証明書テンプレートを選択します。
証明書テンプレートを選択したら、必要に応じてプロファイルのエントリを更新します。
有効/必須エントリ
エントリが有効かつ必須である場合には、それを無効にしたり任意にしたりすることはできません。
ユーザーとのやりとりが必要な項目もあります
エントリが有効/必須の場合、証明書プロファイルを作成する前に値を提供するか、オプションを選択する必要がある場合があります。
たとえば、テンプレートでは、コモンネームは必須です。オプションが3つあります。次に進むには、少なくとも1つのオプションにチェックを入れなければなりません。
エントリを無効化する
エントリが無効のときには、そのエントリを証明書プロファイルに含める必要はありません。
エントリを有効化する
エントリが無効のときには、そのエントリを有効化することができます。有効化した後には、任意として残すことも、必須として残すこともできます。
エントリを必須にするには、必須トグルスイッチをスライドさせます。また、証明書プロファイルを作成する前に、値を入力したりオプションを選択したりする必要がある場合もあります。
たとえば、テンプレートでは、組織名を有効にします。オプションが3つあります。次に進むには、少なくとも1つのオプションにチェックを入れなければなりません。
できたら次に、作成を選択します。
これで、登録申請プロファイル作成時に、お持ちのデバイス用に証明書プロファイルを使用できるようになりました。証明書プロファイルは、証明書登録申請プロファイルのページに表示されます。