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証明書プロファイルを編集する

証明書プロファイルを作成した後、IoTデバイスのデプロイのニーズを満たすために、必要に応じて更新することができます。

警告

証明書プロファイルの内容を変更すると、証明書プロファイルに依存するすべての登録申請プロファイル、証明書申請、および証明書更新に影響します。

  1. DigiCert ONEのマネージャメニュー(右上)で、IoTデバイスを選択します。

  2. DigiCert​​®​​ IoT Trust Managerメニューで、証明書 > 証明書プロファイルを選択します。

  3. 証明書プロファイルページでプロファイルを探し、楕円 > 編集を選択します。

  4. 証明書プロファイルの編集ページで、プロファイル名を更新することができます。

    この名前は、証明書プロファイルページ上、および新しい登録申請プロファイルの作成ページなど、証明書プロファイルが必要なフォームでプロファイルを識別するために使用されることにご注意ください。

    注記

    証明書プロファイルを更新する際に、異なる証明書テンプレートを使用することはできません。

  5. 必要に応じてプロファイルのエントリを更新してください。

    • 有効/必須エントリ

      エントリが有効かつ必須である場合には、それを無効にしたり任意にしたりすることはできません。

    • ユーザーとのやりとりが必要な項目もあります

      項目が有効/必須である場合、値を更新したり、別のオプションを選択したりすることができる場合があります。

      たとえば、テンプレートでは、コモンネームは必須です。オプションが3つあります。別の選択肢を確認することができます。

    • エントリを無効化する

      エントリが無効のときには、そのエントリを証明書プロファイルに含める必要はありません。

    • エントリを有効化する

      エントリが無効のときには、そのエントリを有効化することができます。有効化した後には、任意として残すことも、必須として残すこともできます。

      エントリを必須にするには、必須トグルスイッチをスライドさせます。また、証明書プロファイルを更新する前に、値を入力したりオプションを選択したりする必要がある場合もあります。

      たとえば、テンプレートでは、組織名を有効にします。オプションが3つあります。次に進むには、少なくとも1つのオプションにチェックを入れなければなりません。

  6. できたら次に、更新を選択します。

これで、登録申請プロファイル作成時に、お持ちのデバイス用に更新された証明書プロファイルを使用できるようになりました。更新された証明書プロファイルは、証明書登録申請プロファイルのページに表示されます。