証明書テンプレートのクローンを作成する
別のテンプレートを最初から作成する代わりに、テンプレートのクローンを作成して、必要に応じて変更することができます。
DigiCert ONEのマネージャメニュー(右上)で、IoTデバイスを選択します。
DigiCert® IoT Trust Managerメニューで、証明書 > 証明書テンプレートを選択します。
証明書テンプレートページで、証明書テンプレートのクローンを作成を選択します。
新規証明書テンプレートのクローンの作成ページのテンプレート名ボックスで、クローンを作成したテンプレート名を修正します。
この名前は、証明書テンプレートページ上、および新しい証明書プロファイルの作成ページなど、証明書テンプレートが必要なフォームでテンプレートを識別するために使用されます。
形式ドロップダウンで、クローンを作成したテンプレートから発行する証明書の形式を変更します。
X.509
RSAおよびECDSAの証明書をサポートしています。
X.509は、国際電気通信連合(ITU)の標準的な公開鍵証明書の形式です。
グローバルプラットフォーム
ECDSA証明書のみをサポートします。
これらの証明書は、x509v3 証明書の約 1/10 のサイズです。
テンプレート本文ボックスで、同じテンプレート情報を使用するか、JSON 形式の証明書テンプレート情報を更新することができます。
制限付きアカウントドロップダウンで、テンプレートを使用できるアカウントを追加・消去します。
準備ができたら、クローンの作成を選択します。
クローンを作成した証明書テンプレートは、証明書テンプレートのページや証明書プロファイルの作成など、テンプレートのデータが必要なフォームに表示されるようになります。