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証明書テンプレートを編集する

必要に応じて、JSON 形式の証明書テンプレートを更新することができます。

警告

証明書テンプレートの内容を変更すると、証明書テンプレートに依存するすべての証明書プロファイル、登録プロファイル、証明書申請、および証明書更新に影響します。

  1. DigiCert ONEのマネージャメニュー(右上)で、IoTデバイスを選択します。

  2. DigiCert​​®​​ IoT Trust Managerメニューで、証明書 > 証明書テンプレートを選択します。

  3. 証明書テンプレートページで、証明書テンプレートの編集を選択します。

  4. 新規証明書テンプレートの編集ページのテンプレート名ボックスで、テンプレート名を更新します。

    この名前は、証明書テンプレートページ上、および新しい証明書プロファイルの作成ページなど、証明書テンプレートが必要なフォームでテンプレートを識別するために使用されることにご注意ください。

  5. 形式ドロップダウンで、このテンプレートから発行する証明書の形式を変更することができます。

    • X.509

      RSAおよびECDSAの証明書をサポートしています。

      X.509は、国際電気通信連合(ITU)の標準的な公開鍵証明書の形式です。

    • グローバルプラットフォーム

      ECDSA証明書のみをサポートします。

      これらの証明書は、x509v3 証明書の約 1/10 のサイズです。

  6. テンプレート本文ボックスで、更新したJSON形式の証明書テンプレート情報を追加できます。

  7. 制限付きアカウントドロップダウンで、テンプレートを使用できるアカウントを追加または消去できます。

  8. 準備ができたら、更新を選択します。

更新された証明書テンプレートは、証明書テンプレートのページや証明書プロファイルの作成など、テンプレートのデータが必要なフォームに表示されるようになります。