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証明書テンプレートの削除と復元

証明書テンプレートが不要になった場合、削除することができます。証明書テンプレートを削除すると、証明書プロファイルの作成など、テンプレートデータが必要なフォームから証明書が削除されます。また、これにより、証明書テンプレートページのテンプレートのリストからも削除されます。

証明書テンプレートを削除および復元するには、DigiCert​​®​​ IoT Trust Managerの権限を持つシステム管理者である必要があります。

注記

証明書テンプレートを削除しても、それに依存する証明書プロファイルや登録プロファイルには影響しません。これらは期待されるとおりに機能し続けます。

削除された証明書テンプレートを再び使用する必要が生じた場合には、復元できます。証明書テンプレート復元した後、証明書プロファイルの作成など、証明書テンプレートデータが必要なフォーム上に表示されます。また、これにより、証明書テンプレートページのテンプレートのリストにも表示されます。

  1. DigiCert ONEのマネージャメニュー(右上)で、IoTデバイスを選択します。

  2. DigiCert​​®​​ IoT Trust Managerメニューで、証明書 > 証明書テンプレートを選択します。

  3. 証明書テンプレートページでテンプレートを見つけ、楕円 > 削除を選択します。

  4. 削除のポップアップウィンドウで、削除を選択します。

証明書テンプレートのページに戻ると、テンプレートのステータスが削除に変わり、証明書テンプレートデータが必要なフォームにテンプレートが表示されなくなります。

  1. DigiCert ONEのマネージャメニュー(右上)で、IoTデバイスを選択します。

  2. DigiCert​​®​​ IoT Trust Managerメニューで、証明書 > 証明書テンプレートを選択します。

  3. 証明書テンプレートページの列ごとに絞りこむのドロップダウンで、ステータスを選択します。値ごとに絞り込むのドロップダウンで、削除を選択します。

  4. テンプレートを見つけ、楕円 > 無効化を選択します。

証明書テンプレートのページに戻ると、テンプレートはこれでアクティブになり、テンプレートのリストに表示されます。これで、証明書テンプレートデータが必要なフォームに、テンプレートが表示されるようになります。