デバイスを編集する
デバイスを作成した後、デバイスのニーズに合わせ、必要に応じてデバイスのレコードを更新します。
注記
デバイスのレコードの中身を変更した場合、そのデバイスにのみ影響します。
DigiCert ONEのマネージャメニュー(右上)で、IoTデバイスを選択します。
DigiCert® IoT Trust Managerメニューで、デバイス > デバイスプロファイルを選択します。
デバイス管理ページでデバイスを見つけ、楕円 > 編集を選択します。
デバイスの編集ページで、必要に応じてデバイス識別子を更新します。
デバイス識別子は、デバイス管理ページでデバイスを識別するためのものです。
デバイスレコードを編集する際、別の管理グループにデバイスを割り当てたり、デバイスに使用する別のデバイスプロファイルを選択したりすることはできません。
API 権限で、このデバイスがアクセスするために権限が必要なデバイス中心 API エンドポイントを更新します。エンドポイント選択を変更すると、このデバイスのデバイスプロファイルのエンドポイント選択のみを上書きします。
これらの設定は、APIエンドポイントに対して認証し、対応するアクションを実行することをこのデバイスに許可します。このデバイスは、そのデバイスレコードに関連付けられた証明書を有効な資格情報として使用し、APIに認証することができます。
注記
これらの許可は、他のポータルまたはAPIの動作やワークフローを変更することはありません。例えば、ユーザーがポータルを通じて証明書を更新する場合、これらの設定の影響は受けません。
デバイスの詳細を表示
デバイスの詳細を確認できるようにします。
デバイスの詳細を更新
デバイスの詳細を更新できるようにします。
証明書を更新
デバイスの証明書を更新することができるようにします。証明書を更新することで、新しいライセンスではなく、同じライセンスを使用することができるようにします。
証明書を失効させる
デバイスが証明書を取り消すことができるようにします。
デバイスプロファイルにフィールドが追加されている場合は、これは空白のままにしておくことができます。現在提供されている情報は、デバイスの証明書申請で提供される情報によって上書きされます。
準備ができたら、サービスユーザーの更新を選択します。
更新されたデバイスのレコードは準備完了です。このレコードは、デバイスの証明書を発行する際に更新されます。