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APIトークンを有効化する

API キーが無効になっている場合、その API キーを使用した API 要求はブロックされます。API キーを有効化すると、API へのアクセスが回復し、再び認証に使用できるようになります。必要に応じて、再度 API キーを無効にすることもできます。

API キーを有効化するケースとして、以下が挙げられます。

  • セキュリティまたはメンテナンス上の理由で、API キーを一時的に無効化していた場合。

  • ブロックされた API 統合を復元したい場合。

  • アカウントの更新や権限変更後に再度キーが必要になった場合。

事前準備

作業を始める前に、以下の点について検討しておくことをお勧めします。

  • 期限切れの API キーは再度有効化することができません。期限切れの場合は新しいキーを生成する必要があります。

  • 一部の API 統合では、再度有効化された API キーを認識させるために、サービスの再起動や設定の更新が必要になる場合があります。

API キーの有効化

  1. DigiCert ONE にサインインします。

  2. [マネージャ]メニュー(grid icon)で、[アカウント]を選択します。

  3. 管理者ページのAPI トークンのセクションで、by(による)トークンのフィルタリングドロップダウンで、無効を選択します。

  4. 対象の API トークンを見つけ、[⁝] > [有効化]を選択します。