APIトークンを有効化する
API キーが無効になっている場合、その API キーを使用した API 要求はブロックされます。API キーを有効化すると、API へのアクセスが回復し、再び認証に使用できるようになります。必要に応じて、再度 API キーを無効にすることもできます。
API キーを有効化するケースとして、以下が挙げられます。
セキュリティまたはメンテナンス上の理由で、API キーを一時的に無効化していた場合。
ブロックされた API 統合を復元したい場合。
アカウントの更新や権限変更後に再度キーが必要になった場合。
事前準備
作業を始める前に、以下の点について検討しておくことをお勧めします。
期限切れの API キーは再度有効化することができません。期限切れの場合は新しいキーを生成する必要があります。
一部の API 統合では、再度有効化された API キーを認識させるために、サービスの再起動や設定の更新が必要になる場合があります。
API キーの有効化
DigiCert ONE にサインインします。
[マネージャ]メニュー()で、[アカウント]を選択します。
管理者ページのAPI トークンのセクションで、by(による)トークンのフィルタリングドロップダウンで、無効を選択します。
対象の API トークンを見つけ、[⁝] > [有効化]を選択します。