クライアント認証証明書の有効化
クライアント認証証明書が無効になっている場合、ユーザーは API 通信からブロックされます。証明書を有効化すると、API へのアクセスが回復し、ユーザーは再び認証可能になります。
クライアント認証証明書の有効化を行うケースとして、以下が挙げられます。
セキュリティまたはメンテナンス上の理由で、証明書を一時的に無効化していた場合。
ブロックされた API 統合を復元したい場合。
サービスユーザーがアカウント更新後に再びアクセスする必要がある場合。
ヒント
一部の API 統合では、再度有効化された証明書を認識させるために、サービスの再起動や設定の更新が必要になる場合があります。
必要に応じて、後から再度クライアント認証証明書を無効化することもできます。
クライアント認証証明書の有効化
DigiCert ONE にサインインします。
[マネージャ]メニュー()で、[アカウント]を選択します。
ユーザーの詳細ページが表示されます。
[認証証明書]のセクションまでスクロールします。
有効化する必要のある証明書のタイルを見つけます。
タイルの右上で、[⁝] > [有効化]を選択します。
これで、証明書が有効になりました。サービスユーザーは再び API に対して認証および通信を行えるようになります。
他のユーザーのクライアント認証証明書の有効化
DigiCert ONE にサインインします。
[アカウント]メニューで、[アクセス]を選択します。
[名]列で、ユーザーの名前を選択します。
ユーザーの詳細ページが表示されます。
[認証証明書]のセクションまでスクロールします。
有効化する必要のある証明書のタイルを見つけます。
タイルの右上で、[⁝] > [有効化]を選択します。
これで、証明書が有効になりました。サービスユーザーは再び API に対して認証および通信を行えるようになります。
アカウント内の標準ユーザーの一覧が表示されます。