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クライアント認証証明書の有効化

クライアント認証証明書が無効になっている場合、ユーザーは API 通信からブロックされます。証明書を有効化すると、API へのアクセスが回復し、ユーザーは再び認証可能になります。

クライアント認証証明書の有効化を行うケースとして、以下が挙げられます。

  • セキュリティまたはメンテナンス上の理由で、証明書を一時的に無効化していた場合。

  • ブロックされた API 統合を復元したい場合。

  • サービスユーザーがアカウント更新後に再びアクセスする必要がある場合。

ヒント

一部の API 統合では、再度有効化された証明書を認識させるために、サービスの再起動や設定の更新が必要になる場合があります。

必要に応じて、後から再度クライアント認証証明書を無効化することもできます。

クライアント認証証明書の有効化

  1. DigiCert ONE にサインインします。

  2. [マネージャ]メニュー(grid icon)で、[アカウント]を選択します。

    ユーザーの詳細ページが表示されます。

  3. [認証証明書]のセクションまでスクロールします。

  4. 有効化する必要のある証明書のタイルを見つけます。

  5. タイルの右上で、[⁝] > [有効化]を選択します。

    これで、証明書が有効になりました。サービスユーザーは再び API に対して認証および通信を行えるようになります。

他のユーザーのクライアント認証証明書の有効化

  1. DigiCert ONE にサインインします。

  2. [アカウント]メニューで、[アクセス]を選択します。

  3. [名]列で、ユーザーの名前を選択します。

    ユーザーの詳細ページが表示されます。

  4. [認証証明書]のセクションまでスクロールします。

  5. 有効化する必要のある証明書のタイルを見つけます。

  6. タイルの右上で、[⁝] > [有効化]を選択します。

    これで、証明書が有効になりました。サービスユーザーは再び API に対して認証および通信を行えるようになります。

アカウント内の標準ユーザーの一覧が表示されます。