資格情報を管理する
このセクションでは、SMCTL で使用する、オペレーティングシステム資格情報ストアの DigiCert® Software Trust Manager 資格情報を管理するコマンドについて説明します。これらのコマンドは、資格情報の保存と削除です。
コマンド
資格情報の管理コマンドを表示するには、以下を実行します。
smctl credentials --help
or
smctl creds -h
サブコマンド
資格情報コマンドは、以下のように始まります。
smctl creds <subcommand>
資格情報コマンドは、これらのサブコマンドをサポートしています。
資格情報の削除の例
説明： 存在する場合、オペレーティングシステムの資格情報ストアからAPIトークンとクライアント認証証明書のパスワードを削除します。
コマンド:
smctl credentials delete
コマンドの例：
smctl creds delete
資格情報の保存例
説明： APIキーとクライアント証明書のパスワードをオペレーティングシステムの資格情報ストアに保存します。
サブコマンド:
smctl creds save <api key> <client authentication certificate password>
サブコマンドを使用します。
smctl creds save 018ee40a37df9680463f146228_4712c4cfa6ep89d1921c769a3b910964cf27391643de9b55ad328f8210cbc0 MpRdFafGG_2