SAML証明書申請をオフにする
SAML証明書申請のフェデレーション設定を削除する
CertCentralアカウントのSAML証明書申請は、必要に応じてオフにすることができます。
SAML証明書申請をオフにするときは、以下を実行します。
すべての証明書申請のフェデレーション設定を削除します。
SAML証明書申請URLを無効にします。
SAMLユーザーが以下を実行できるSAML証明書申請アカウントへのSAMLユーザーによるアクセスを無効化します。
新しいクライアント証明書の申請。
クライアント証明書のコピーのダウンロード。
クライアント証明書を失効させるための申請の送信。
注記
[SAML証明書申請をオフにして設定を削除する]が表示されるのは、アカウントでSAML証明書申請を設定した(オンにした)場合のみです。
フェデレーション設定を削除する
CertCentralアカウントの左側にあるメインバーメニューで、[設定]>[SAML証明書申請]の順にクリックします。
[SAML証明書申請]ページで、[フェデレーション設定を編集する]をクリックします。
[フェデレーション設定]ページで、[SAML証明書申請をオフにして設定を削除する]をクリックします。
[SAML証明書申請をオフにして設定を削除する]ウィンドウにある情報を読み、フェデレーション設定の削除による結果をよく理解しておいてください。
警告
デジサートは、フェデレーション設定を保存しません。フェデレーション設定を削除すると、元に戻すことはできません。
準備ができたら、[SAML証明書申請をオフにして設定を削除する]をクリックします。
次のトピック
アカウントのSAML証明書申請をオフにすると、SAML証明書申請URLは機能しなくなります。これは、ユーザーがそのSAML証明書申請アカウントにアクセスできなくなることを意味します。
今後ユーザーが新しいクライアント証明書を取得したり、クライアント証明書を失効させるための申請を作成したりするには、CertCentralアカウント管理者またはマネージャーに連絡する必要があります。
SAML証明書申請をオンにする、または復元する
SAML証明書申請を再度オンにするには、証明書申請を設定する必要があります。「SAML証明書申請を設定する」を参照してください。
CertCentralのSAML証明書申請を復元するには、SAML証明書申請を再度設定する必要があります。「SAML証明書申請アカウントへのアクセスを復元する」を参照してください。