デバイス管理者ガイド
デバイス管理者は、デバイスの有効化、無効化、削除、復元など、デバイスのライフサイクル管理を制御する必要があるユーザーに割り当てられます。このロールは多くの場合、継続的なデバイスの運用とサポートに関わるユーザーに指定されます。
ヒント
証明書、証明書の発行、更新の詳細については、「証明書」を参照してください。
開始する前に:
ソリューション管理者が以下の手順を完了していることを確認します。
デバイスグループがすでに作成されている。
証明書管理ポリシーが作成されている。
デバイス名、説明、サブジェクトのコモンネームなど、デバイス固有の詳細を含む CSV ファイルが存在する。
デバイス管理者として DigiCert® ONE にサインインします。
DigiCert ONE の[マネージャ]メニュー(右上のグリッド)で、[Device Trust]を選択します。
[Device Trust Manager]メニューから[証明書管理]を選択します。
[証明書のリクエスト]をクリックします。
[証明書のリクエスト]ドロップダウンから、[単一デバイス証明書のリクエスト]を選択します。
[デバイスグループ]ドロップダウンメニューから、適切なデバイスグループを選択します。
[証明書管理ポリシー]ドロップダウンメニューから、そのデバイスグループに関連付けられている証明書管理ポリシーを選択します。
鍵生成タイプのステップでの操作:
注記
デバイスグループと証明書管理ポリシーの選択に基づいて、鍵生成タイプのオプションが表示されます。
鍵ペアを持っており、リクエストの中で CSR または公開鍵を提供します:
デバイスデータを含む CSV ファイルまたは zip 圧縮された CSV をアップロードします。書式については、提供されているテンプレートをダウンロードしてご確認ください。
鍵ペアはこのアプリケーションによってサーバー側で生成され、秘密鍵と証明書はレスポンスに含まれます:
[鍵生成タイプ]ドロップダウンメニューを選択します。
証明書の[コモンネーム]を入力します。
オプションで組織名を入力します。
[値の追加]をクリックして、組織単位の値を入力します(オプション)。
[説明]を入力します(オプション)。
[証明書リクエストの提出]をクリックします。
証明書リクエストが正常に送信されたら、証明書をダウンロードします。
開始する前に:
デバイスグループがすでに作成されている。
証明書管理ポリシーが作成されている。
デバイス名、説明、サブジェクトのコモンネームなど、デバイス固有の詳細を含む CSV ファイル。
デバイス管理者として DigiCert® ONE にサインインします。
DigiCert ONE の[マネージャ]メニュー(右上のグリッド)で、[Device Trust]を選択します。
[Device Trust Manager]メニューから[証明書管理]を選択します。
[証明書のリクエスト]をクリックします。
[証明書のリクエスト]ドロップダウンから、[単一証明書のリクエスト]を選択します。
[証明書管理ポリシー]ドロップダウンメニューから、適切なポリシーを選択します。
鍵生成タイプのステップでの操作:
注記
証明書管理ポリシーの選択に基づいて、鍵生成タイプのオプションが表示されます。
鍵ペアを持っており、リクエストの中で CSR または公開鍵を提供します:
デバイスデータを含む CSV ファイルまたは zip 圧縮された CSV をアップロードします。書式については、提供されているテンプレートをダウンロードしてご確認ください。
鍵ペアはこのアプリケーションによってサーバー側で生成され、秘密鍵と証明書はレスポンスに含まれます:
鍵生成タイプのドロップダウンメニューを選択します。
証明書の[コモンネーム]を入力します。
オプションで 組織名を入力します。
[値の追加]をクリックして、組織単位の値を入力します(オプション)。
[説明]を入力します(オプション)。
[証明書リクエストの提出]をクリックします。
証明書要求が正常に送信されたら、証明書をダウンロードします。
運用証明書とは、デバイスとサービスの間の通信で使用される、有効期限の短い x.509 証明書です。これらの証明書の有効期限は短く、失効することもあります。
デバイス管理者として DigiCert® ONE にサインインします。
DigiCert ONE の[マネージャ]メニュー(右上のグリッド)で、[Device Trust]を選択します。
[Device Trust Manager]メニューから[証明書管理]を選択します。
ヒント
[証明書]表には、アカウントで発行されたすべての証明書の詳細が表示されます。
リストから必要な証明書を選択します。
縦の省略記号から[失効]を選択します。
ドロップダウンメニューから適切な[理由]を選択します。
オプションで[説明]を入力します。
(オプション)[過去の失効日を設定]を選択し、適切な日付を選択します。
[失効]をクリックします。
デバイス名を編集または変更するには、以下の手順を実行します。
デバイス管理者として DigiCert® ONE にサインインします。
DigiCert ONE の[マネージャ]メニュー(右上のグリッド)で、[Device Trust]を選択します。
[Device Trust Manager]メニューから[デバイス管理]>[デバイス]を選択します。
ヒント
[デバイス]表には、アカウントで発行されたすべてのデバイスの詳細が表示されます。
リストから必要な証明書を選択します。
縦の省略記号から[編集]を選択します。
デバイスの新しい名前を入力します。
[更新]をクリックします。
デバイスを無効化するには、以下の手順を実行します。
デバイス管理者として DigiCert® ONE にサインインします。
DigiCert ONE の[マネージャ]メニュー(右上のグリッド)で、[Device Trust]を選択します。
[Device Trust Manager]メニューから[デバイス管理]>[デバイス]を選択します。
注記
[デバイス]表には、アカウントで発行されたすべてのデバイスの詳細が表示されます。
リストから必要な証明書を選択します。
縦の省略記号から[無効化]を選択します。
オプションで、デバイスを無効化する正当な理由となるコメントを追加します。
[デバイスの無効化]をクリックします。