証明書の注文(EU 適格 e シール または AATL 組織用 e シール)
証明書要求ページで、以下の手順を実行します。
証明書の有効期限の選択
証明書の有効期限を 1 年、2 年、3 年、カスタムの有効期限日、またはカスタムの有効期間から選択します。
鍵のプロビジョニング方法の選択
リストから [デジサート管理]を選択します。
組織の追加
[組織の追加]を選択します。ドロップダウンで、証明書要求の対象とする組織を選択します。組織が見つからない場合、新しい組織を追加します。
「CertCentral アカウントへの組織の追加」を参照してください。
高度な証明書オプションの追加
[鍵タイプおよび用途]、[署名ハッシュ]を選択し、必要に応じて[否認防止鍵の用途を追加]も選択します。
追加の注文オプションの入力
追加の更新メッセージ(オプション)
注文ごとの更新メッセージを入力します。
追加のメール(オプション)
証明書の発行や更新に関する情報を記載した証明書通知メールの受信者のメールアドレスをカンマ区切りで入力します。
これらの受信者は、注文の管理は行いません。ただし、証明書関連のメールをすべて受信します。
マスターサービス契約の確認
マスターサービス契約をよく読みます。[証明書リクエストの提出]を選択すると、マスターサービス契約に同意したことになります。
証明書の要求
[証明書リクエストの提出]を選択します。
証明書を発行する前に、以下のことを行う必要があります。
組織の検証
組織の検証は 825 日間有効です。詳しくは「組織の認証方法」を参照してください。
新しい組織、または検証有効期限切れの組織を追加すると、デジサートは注文プロセスの一環として組織の検証を行います。
以下のアイデンティティの確認
証明書の要求者
デジサートは、証明書を発行する前に、証明書注文で指定された組織のために証明書を注文する権限があることを検証し、認証する必要があります。
権限ある代表者
権限ある代表者は、会社の登記簿に記載されており、組織を代表し、AATL eSeal の要求を承認する権限を持っています。デジサートは証明書を発行する前に、要求に含まれている権限ある代表者のうちの 1 人が注文を承認する必要があります。
デジサートは、要求に含まれるすべての権限ある代表者を検証します。その後、デジサートは承認用のメールを代表者らに送信し、そのうちの 1 人が注文を承認するまで待ちます。権限ある代表者のうちの 1 人が注文を承認して初めて、デジサートは証明書を発行できるようになります。
「アイデンティティの検証」を参照してください。
検証プロセスが完了すると、デジサートチームが証明書の発行と署名サービスへの追加を確認します。