設定の更新
DigiCert クライアントツールを中断なく使用するには、クレデンシャルを最新の状態に保つことが重要です。このプロセスにより、環境やユーザー権限の変更をクレデンシャルに反映できます。
Your credentials to reflect any changes in your environment or user permissions.
Resets any configuration to the default settings.
この記事では、認証の問題を回避し、ツールを安定して稼働できるように設定を更新する方法を、手動更新と自動リマインダーの 2 種類紹介します。
クレデンシャルが必要かどうかによって、次のいずれかの処理が行われます。
クレデンシャルが必要な場合
新しい API キーとクライアント認証証明書が生成されます。
いずれのクレデンシャルも 2 年間有効です。
これらは自動的に設定され、すぐに使用可能になります。
クレデンシャルが不要な場合
環境変数やその他の構成設定が更新されます。
ツール設定を更新する手順
DigiCert ONE Clients を開きます。
[マイクライアントツール]ページで、更新するクライアントツールのタイルを見つけます。
クライアントツール名の横にあるメニューアイコン(⋮) > [設定の更新]を選択します。
ツールの動作にクレデンシャルが必要な場合、新しいクレデンシャルの生成と設定を確認するポップアップが表示されます。[設定の更新]を選択します。
自動リマインダー
クレデンシャルの有効期限が切れる 30 日前に、[Your credentials expire in 30 days]というポップアップが表示されます。サービスの中断を防ぐには、[設定の更新]を選択します。[後で通知]を選択すると、クレデンシャルを更新するまでポップアップが繰り返し表示されます。
ヒント
クライアントツールを使用しなくなり、クレデンシャルを更新する必要がない場合、ツールをアンインストールすることで通知を停止できます。