SAML エラーのトラブルシューティング
ほとんどの SAML エラーは、SAML サービスプロバイダ(SP)または SAML ID プロバイダ(IdP)の設定ミスが原因で発生します。DigiCert® Trust Lifecycle Manager プロファイルと SAML IdP ですべての SAML 設定が一致していることを確認します。
SAML 申請要求のエラーをトラブルシューティングするには、DigiCert® Trust Lifecycle Manager アプリケーション内の[レポートと監査]>[監査ログ]メニューで監査ログメッセージを確認し、ステータスが FAILURE のログエントリに注目します。
ブラウザ拡張機能で SAML トラフィックを検査
ブラウザ拡張機能は、SAML の要求と応答を明確に認識できるので、トラブルシューティングに役立ちます。これには、Chromium ベースのブラウザ(Chrome および Edge)の SAML DevTools エクステンションなどがあります。
SAML エクステンションは、ブラウザを検査モードで実行する場合に表示されます。SAML エクステンションパネルを使用して、SAML 申請が送信されていることを確認します。
監査ログ
SAML 申請要求のエラーをトラブルシューティングするには、監査ログメッセージを確認します。
SAML 申請要求のエラーをトラブルシューティングするには、次の手順を実行します。
DigiCert® Trust Lifecycle Manager で、[レポートと監査]>[監査ログ]に移動します。
ステータスが FAILURE のログエントリを確認します。
よく表示される SAML エラーメッセージを次に示します。
SAML エラーの例 | 解決策 |
|---|---|
| 電子署名付きの SAML アサーションを正常に検証できるように、IdP ソリューションで NTP が使用されていることを確認してください。 |
| SAML IdP 設定を調べて、正確なプロファイル ID が設定されていることを確認してください。 |
| プロファイル内の SAML 設定を調べて、IdP 発行者の正確な値が設定されていることを確認してください。 |
| プロファイル内の SAML 設定を調べて、SAML IdP 証明書の正確な値が設定されていることを確認してください。 |
| |
| SAML 応答の暗号化を有効にした際に IdP 設定にアップロードした SP の証明書を確認してください。 |