クライアント証明書認証の有効化
クライアント証明書認証を有効にすると、、このサインイン方法がアカウント内のすべてのユーザーで使用可能になります。他のサインイン方法も有効になっている場合、ユーザーは使用する方法を選択できます。
ヒント
この操作を実行するには、アカウントの管理
権限を含むユーザーロールを持っている必要があります。
クライアント証明書認証を有効にするには、以下の手順を実行します。
DigiCert ONE にサインインします。
[マネージャ]メニュー()で、[アカウント]を選択します。
[アカウント]メニューで、[アカウント]を選択します。
[アカウント]ページで、アカウントの[名前]を選択します。
[アカウントの詳細]ページの[すべてのアカウントにアクセスできるユーザーのサインイン設定]セクションで、[クライアント認証証明書]の横にある鉛筆型アイコン(編集アイコン)を選択します。
[クライアント認証証明書サインインの有効化]の横にあるラジオボタンを選択します。
[クライアントのクレデンシャルはどのように認証されますか?]フィールドで、[DigiCert ONE に認証を任せる]を選択します。
[キーストアの選択]フィールドで、以下の方法のいずれかを選択します。
キーストア
説明
オペレーティングシステムキーストア
オペレーティングシステム(例: Windows や macOS)のネイティブキーストアを使用します。クライアント証明書の管理が OS とシームレスに統合されます。
DigiCert Software KeyStore
デジサートが提供するソフトウェアキーストアで、DigiCert ONE 内で認証に使用するクライアント証明書を安全に保管します。
ハードウェアトークン
USB トークンなどの物理ハードウェアデバイスを使用して証明書を安全に保管し、クライアント認証に用います。
注記
この方法は FireFox ブラウザ経由でのサインインが必要です。
[クライアント認証証明書サインインの更新]を選択します。
アカウント内のユーザーに、新しいサインイン方法が利用可能になったことを知らせるメールが送信されます。