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クライアント証明書認証の有効化

クライアント証明書認証を有効にすると、、このサインイン方法がアカウント内のすべてのユーザーで使用可能になります。他のサインイン方法も有効になっている場合、ユーザーは使用する方法を選択できます。

ヒント

この操作を実行するには、アカウントの管理権限を含むユーザーロールを持っている必要があります。

クライアント証明書認証を有効にするには、以下の手順を実行します。

  1. DigiCert ONE にサインインします。

  2. [マネージャ]メニュー(grid icon)で、[アカウント]を選択します。

  3. [アカウント]メニューで、[アカウント]を選択します。

  4. [アカウント]ページで、アカウントの[名前]を選択します。

  5. [アカウントの詳細]ページの[すべてのアカウントにアクセスできるユーザーのサインイン設定]セクションで、[クライアント認証証明書]の横にある鉛筆型アイコン(編集アイコン)を選択します。

  6. [クライアント認証証明書サインインの有効化]の横にあるラジオボタンを選択します。

  7. [クライアントのクレデンシャルはどのように認証されますか?]フィールドで、[DigiCert ONE に認証を任せる]を選択します。

  8. [キーストアの選択]フィールドで、以下の方法のいずれかを選択します。

    キーストア

    説明

    オペレーティングシステムキーストア

    オペレーティングシステム(例: Windows や macOS)のネイティブキーストアを使用します。クライアント証明書の管理が OS とシームレスに統合されます。

    DigiCert Software KeyStore

    デジサートが提供するソフトウェアキーストアで、DigiCert ONE 内で認証に使用するクライアント証明書を安全に保管します。

    ハードウェアトークン

    USB トークンなどの物理ハードウェアデバイスを使用して証明書を安全に保管し、クライアント認証に用います。

    注記

    この方法は FireFox ブラウザ経由でのサインインが必要です。

  9. [クライアント認証証明書サインインの更新]を選択します。

  10. アカウント内のユーザーに、新しいサインイン方法が利用可能になったことを知らせるメールが送信されます。