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後続の PDF への署名

100 万ハッシュまでの API 呼び出しを再認証なしでフォローアップ実行

注記

100 万ハッシュの署名後、または 95 日経過後に、Go>Sign Mobile アプリケーションによる再承認が再度必要となります。Authorize credential API 呼び出しを送信することで、早期の承認をいつでもトリガーできます。

前提条件

  • API コールの初回実行が実行済みである

  • アクセストークン(クライアントクレデンシャルフローおよび認証コードフローの認証方式に必要)

再承認なしでハッシュへの署名を続けるには、以下の手順に従います。

文書を登録するには、以下の手順を実行します。

  • [3 - PDF Service: Register Document]を選択します。

ハッシュを作成するには、以下の手順を実行します。

  1. 書類を添付します。

  2. [4 - PDF Service: Create Hash] > [Send]を選択します。

トランザクションを延長するには、以下の手順を実行します。

  • [6 - DTM: extendTransaction] > [Send]を選択します。

ハッシュに署名するには、以下の手順を実行します。

  • [7 - DTM: CSC Signatures SignHash] > [Send]を選択します。

本文で文書に埋め込むための有効な署名が返されます。

新しいハッシュに署名するには、以下の手順を実行します。

  1. [8 - PDF Service: Embed Signature]を選択します。

  2. 「クレデンシャルの承認」ステップで作成された SAD が自動的に更新されます。

  3. [Send]を選択します。

署名が埋め込まれた文書が返されます。

追加のハッシュに署名するには、以上の手順を繰り返します。100 万ハッシュに署名した後、または 95 日経過した後に、Authorize credential API 呼び出しを実行する必要があります。

PDF をダウンロードし、署名の有効性を確認するには、以下の手順を実行します。

  1. [Save as example](右下) > [Save response to file]を選択します。

  2. Adobe Acrobat Reader で PDF を開き、署名の有効性を確認します。

注記

DigiCert ONE のデモ環境で作成された PDF では、使用されている証明書がデモ証明書であり信頼されていないため、無効な署名が表示されます。ただし、Adobe Acrobat Reader でルート証明書を信頼済みとして分類すると、緑色のチェックマークが表示されます。

次の手順

「パフォーマンスオプション」を参照してください。