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残高履歴レポートを構築して編集する

残高履歴レポートを実行して、ファイナンスの概要と残高を確認します。支出と、その支出の割り当て先を追跡します。

注記

レポートが保存されるのは90日間のみです。報告書をローカルにダウンロードして保存します。

レポートの作成は、そのサイズに応じて1時間以上かかる場合があります。レポートページから移動、またはCertCentralからログアウトしても、レポートの作成は継続されます。レポートが利用可能になれば、Eメール通知が届きます。

残高履歴レポートを作成する

  1. CertCentralアカウントのサイドバーメニューで、[レポート][レポートを作成]の順にクリックします。

  2. レポートカテゴリーのリストから[残高履歴]を選択し、[次へ]をクリックします。

  3. [日付範囲を指定する]ドロップダウンから、レポートの対象となる期間を選択します。

    注記

    [カスタム日付]オプションを選択するときは、矢印を使用してレポートに含める月と年を移動します。次に、レポートに含める日を選択します。

  4. [ソースを選択してください]セクションでは、レポートに含める、または除外するサブアカウントも選択できます。[次へ]をクリックします。

  5. レポートに含める列を選択します。残高履歴レポートには、[オーダーおよびアカウント情報][トランザクション情報]、および[サブアカウント情報]の3つの情報カテゴリーがあります。

    1. [オーダーおよびアカウント情報]には、管理グループ、コンテナ名、アカウントID、オーダーIDなどの詳細が含まれています。

    2. [トランザクション情報]には、トランザクションタイプ、アカウント通貨、残高の有効期間などの詳細が含まれています。

    3. [サブアカウント情報]には、サブアカウントのアカウントID、管理グループまたはコンテナIDなどが含まれています。

  6. レポートで列を追加または削除するには、含めたい情報の各チェックボックスをオンまたはオフにします。そうする必要がない場合は、[すべて選択]をクリックしてすべてのカテゴリーを含めます。

  7. [列の順序の設定]には、レポートにリストされる列の順序が表示されています。列の順序を変更したい場合は、ドラッグ&ドロップで希望の位置に移動させてください。[アルファベット順に並び替える]をクリックして、アルファベット順にすることもできます。

  8. レポートの基準を選択したら、[次へ]をクリックします。

  9. 次に、レポートの実行頻度をスケジュールします。

    1. [1回限り]がデフォルトで選択されています。この選択ではスケジュールは設定されませんが、必要に応じて、レポートライブラリのメインページから手動で再実行することができます。

    2. スケジュールを設定するには、[毎週]または[毎月]のスケジュールを選択します。曜日と、最後にレポートを実行する日を設定します。この設定ではレポートは直ちに実行されず、選択した日のみに実行されます。

  10. [追加のユーザーに通知する]で、レポートをダウンロードする準備が整ったときに通知する他の管理者を追加します。

  11. レポートのファイル形式を選択してから、[レポート名]を入力します。

  12. 終了したら、[レポートを作成する]をクリックします。

  13. レポートが利用可能になると、そのステータスが[生成中]から[準備完了]に変わります。

  14. 準備が完了したレポートで[ダウンロード]をクリックして、レポートをダウンロードします。

残高履歴レポートを編集する

  1. レポート名をクリックします。[レポートの詳細]ウィンドウで、[レポートを編集]をクリックします。

  2. [次へ]をクリックします。

    注記

    レポートカテゴリーの選択を解除することはできません。

  3. [日付範囲を指定する]ドロップダウンから、レポートの対象となる期間を選択します。

    注意: [カスタム日付]オプションを選択するときは、矢印を使用してレポートに含める月と年を移動します。次に、レポートに含める日を選択します。

  4. [ソースを選択してください]セクションでは、レポートに含める、または除外するサブアカウントも選択できます。[次へ]をクリックします。

  5. レポートでは任意のカテゴリーを追加または削除することができます。並べ替えたい列をドラッグ&ドロップすることも可能です。[次へ]をクリックします。

  6. [レポートをスケジュールする]ページでは、レポートのスケジュールと形式を変更できます。

  7. 新しいレポート名を使用して[新しいレポートとして保存(オプション)]することを選択できます。そうすることで、変更内容が反映された複製が作成されます。

  8. 終了したら、[レポートを作成する]をクリックします。

  9. レポートの作成が完了すると、そのステータスが[生成中]から[準備完了]に変わります。

  10. [ダウンロード]をクリックします。

既存のレポートを編集、またはそれに基づいて新しいレポートを作成するもう1つの方法として、上記の手順を実行する前に、青色の[ダウンロード]矢印>[このテンプレートから新しいレポートを作成]の順にクリックします。