監査ログレポートを作成して編集する
監査ログレポートカテゴリーを使用して、各レコードを個別に確認することなく、短時間で監査レポートを作成します。
注記
レポートが保存されるのは90日間のみです。レポートに恒久的にアクセスしたい場合は、レポートをダウンロードするか、再度レポートを実行する必要があります。
レポートの作成は、そのサイズに応じて1時間以上かかる場合があります。レポートページから移動、またはCertCentralからログアウトしても、レポートの作成は継続されます。レポートが利用可能になれば、Eメール通知が届きます。
監査ログレポートを作成する
CertCentralアカウントのサイドバーメニューで、[レポート]>[レポートを作成]の順にクリックします。
レポートカテゴリーのリストから[監査ログ]を選択し、[次へ]をクリックします。
[監査ログの日付範囲を指定する]ドロップダウンから、レポートの対象となる期間を選択します。
注記
[カスタム日付]オプションを選択するときは、矢印を使用してレポートに含める月と年を移動します。次に、レポートに含める日を選択します。
[ソースを選択してください]セクションでは、レポートに含める、または除外するサブアカウントも選択できます。[次へ]をクリックします。
レポートで列を追加または削除するには、含めたい情報の各チェックボックスをオンまたはオフにします。そうする必要がない場合は、[ログ情報]をクリックしてすべての列を含めます。
[列の順序の設定]には、レポートにリストされる列の順序が表示されています。列の順序を変更したい場合は、ドラッグ&ドロップで希望の位置に移動させてください。[アルファベット順に並び替える]をクリックして、アルファベット順にすることもできます。
レポートの基準を選択したら、[次へ]をクリックします。
次に、レポートの実行頻度をスケジュールします。
[1回限り]がデフォルトで選択されています。この選択ではスケジュールは設定されませんが、必要に応じて、レポートライブラリのメインページから手動で再実行することができます。
スケジュールを設定するには、[毎週]または[毎月]のスケジュールを選択します。曜日と、最後にレポートを実行する日を設定します。この設定ではレポートは直ちに実行されず、選択した日のみに実行されます。
[追加のユーザーに通知する]で、レポートをダウンロードする準備が整ったときに通知する他の管理者を追加します。
レポートのファイル形式を選択してから、[レポート名]を入力します。
完了したら、[レポートを作成する]をクリックします。
レポートが利用可能になると、そのステータスが[生成中]から[準備完了]に変わります。
準備が完了したレポートで[ダウンロード]をクリックして、レポートをダウンロードします。
監査ログレポートを編集する
レポート名をクリックします。[レポートの詳細]ウィンドウで、[レポートを編集]をクリックします。
[次へ]をクリックします。
注記
レポートカテゴリーの選択を解除することはできません。
[監査ログの日付範囲を指定する]ドロップダウンから、レポートの対象となる期間を選択します。
注記
[カスタム日付]オプションを選択するときは、矢印を使用してレポートに含める月と年を移動します。次に、レポートに含める日を選択します。
[ソースを選択してください]セクションでは、レポートに含める、または除外するサブアカウントも選択できます。[次へ]をクリックします。
レポートでは任意のカテゴリーを追加または削除することができます。並べ替えたい列をドラッグ&ドロップすることも可能です。[次へ]をクリックします。
[レポートをスケジュールする]ページでは、レポートのスケジュールと形式を変更できます。
新しいレポート名を使用して[新しいレポートとして保存(オプション)]することを選択できます。そうすることで、変更内容が反映された複製が作成されます。
終了したら、[レポートを作成する]をクリックします。
レポートの作成が完了すると、そのステータスが[生成中]から[準備完了]に変わります。
[ダウンロード]をクリックします。
既存のレポートを編集、またはそれに基づいて新しいレポートを作成するもう1つの方法として、上記の手順を実行する前に、青色の[ダウンロード]矢印>[このテンプレートから新しいレポートを作成]の順にクリックします。