移行された証明書オーダーを更新済みとしてマークする
証明書オーダーのレガシーコンソールからの移行後にCertCentralでオーダーを更新するときは、元のオーダーがその更新を反映するように自動アップデートされない場合があります。更新される必要があるオーダーと共にこれらの「更新済み」オーダーが表示されないようにするには、元のオーダーのステータスを手動で「更新済み」に変更できます。
開始する前に
移行された証明書オーダーを更新済みとしてマークすると、その証明書オーダーのステータスが更新済みに変更されます。これに加えて、有効期限間近もしくは有効期限が切れた証明書のリスト、有効期限間近もしくは有効期限が切れた証明書のバナー、または[有効期限が切れた証明書]ページに証明書が表示されなくなります。
重要
移行されたオーダーで更新済みとしてマークしたものを更新するには、そのオーダーを以前のステータスに戻す必要があります。「元に戻すオプション」を参照してください。
移行されたオーダーを更新済みとしてマークする
CertCentralアカウントの左側にあるメインメニューで、[証明書]>[オーダー]の順に進みます。
[オーダー]ページにある証明書オーダーの[期限切れ予定日]列で[更新不要]をクリックします。
注記
証明書は、証明書の[オーダー詳細]パネルで([クイックビュー]をクリック)、証明書の[オーダー詳細]ページ(証明書のオーダー番号をクリック)、および[有効期限間近の証明書]ページ(左側のメニューで[証明書]>[有効期限間近の証明書]の順に進む)で更新済みとしてマークすることもできます。
次のステップ
証明書のステータスが更新済みに変更されます。証明書が有効期限間近もしくは有効期限が切れた証明書のリスト、有効期限間近もしくは有効期限が切れた証明書のバナー、または[有効期限が切れた証明書]ページから証明書が削除されます。
更新済みとしてマークされた証明書のリストを確認する
CertCentralアカウントの左側にあるメインメニューで、[証明書]>[オーダー]の順に進みます。
[オーダー]ページの[ステータス]ドロップダウンで[更新済み]を選択し、[検索する]をクリックします。
元に戻すオプション
移行された元の証明書オーダーを以前の状態に戻すと、証明書が証明書が有効期限間近もしくは有効期限が切れた証明書のリスト、有効期限間近もしくは有効期限が切れた証明書のバナー、または[有効期限が切れた証明書]ページに再度表示されます。
CertCentralの左側にあるメインメニューで、[証明書]>[オーダー]の順に進みます。
[オーダー]ページで証明書のオーダー番号をクリックします。
証明書の[オーダー詳細]ページの[オーダー詳細]セクションで、[オーダーステータス]の横にある[元に戻す]をクリックします。