注記
デジサートスマートシールはいかなる種類のクッキーも設定せず、使用することもありません。
一部のコンテンツ管理システム(CMS)は、デジサートサイトシールコードに含まれている空の「div」タグのような空のタグをページから削除します。空のタグが削除されると、サイトシールがロードされなくなります。
推奨される対処方法については、CMSベンダーにお問い合わせください。サイトシール「div」タグにコンテンツを追加して、空にならないようにすることもできます。
「div」タグへのコンテンツの追加例
<div id="DigiCertClickID_f8wBj4Ja"><a href="www.digicert.com">SSL Certificate</a></div>COPY
証明書の有効期限が切れており、更新されていないことはないですか?
証明書の有効期限が切れると、ウェブサイトにサイトシールが表示されなくなります。
以前のオーダーで有効期限が切れたものの更新ではない新しい証明書を購入しましたか?
新しい証明書オーダーのサイトシールコードを生成する必要があります。その後、新しいサイトシールコードを使用して、ウェブサイトの古いサイトシールコードを新しいものに置き換えてください。
Has your contract expired yet to be renewed? Depending on your contract terms, the site seal may no longer appear on your website when your contract expires.
サイトシールコードを変更しましたか?
変更されたコードを元のコードに置き換えてみてください。JavaScriptの変更、または「div」タグのID属性への変更により、ウェブサイトにシールがロードされなくなる場合があります。
各サイトシールは、特定の証明書オーダーにリンクされています。証明書オーダーに含まれているドメインにサイトシールがロードされていることを確認してください。証明書オーダーのコモンネームとサブジェクトの別名(SAN)をチェックして、ウェブサイトのドメインがオーダーに含まれていることを確認してください。
ページ上でJavaScriptエラーが発生すると、サイトシールコードのロード前にサイトシールコードが実行されなくなる場合があります。ブラウザのエラーコンソールを確認してください。
Ublockなどの広告ブロックサービスにより、ウェブページでサイトシールをロードできなくなる場合があります。アドブロッカーサービスが、シールを広告ベースの無効なものとして判断している可能性があります。
注記
サイトシールに識別または追跡機能は含まれていません。
ウェブサイトへのサイトシールコードのインストール後、CertCentralアカウントから、またはCertCentral Services API統合を通じてサイトシールを変更できます。
サイトシール画像のサイズ変更などの一部の変更ではサイトシールコードを再インストールする必要はありませんが、ホバー効果を変更する場合は、サイトシールに適用された変更がウェブサイトで有効になるように、サイトシールコードを再インストールする必要があります。
有効期限が切れた証明書
証明書の有効期限が切れており、シールが無効になっている場合があります。上記の「有効期限が切れた証明書」を参照してください。
誤ったドメイン
各サイトシールは、特定の証明書オーダーにリンクされています。上記の「誤ったドメイン」を参照してください。
ウェブサイトのサイトシールにロゴを表示させるには、デジサートがそのロゴを承認する必要があります。
会社のロゴは、以下の条件を満たす必要があります。
証明書に記載されている組織を正確に表していること
卑猥な画像やポルノ画像が含まれていないこと
冒涜的または攻撃的な文言が含まれていないこと
承認されると、ウェブサイト上のスマートシールが自動的に更新され、ロゴが表示されます。
ロゴを置き換えるときは、デジサートがアカウントから既存のロゴを削除し、ウェブサイトのサイトシールからもロゴを削除します。デジサートが新しいロゴを承認したら、ウェブサイトのサイトシールにそのロゴが表示されるようになります。
サイトシールにロゴを表示するには、ロゴがSVG Tiny Portable/Secureファイルである必要があります。このファイルタイプの作成方法を確認してください
問題の解決方法がまだ見つからない、またはその方法の進め方がわからない場合は、ライブチャット、Eメール、またはお電話でデジサートのサポートチームにお問い合わせください。